あきた全国舞踊祭で感じた事
二見 一幸
(神奈川県)
肖像

 今回、第32回あきたコンクールの審査員を務めさせて頂き、大変懐かしく感じました。
 僕がこのコンクールに参加したのは第2回だったので、あれから30年もの歳月が・・・。

 そして、山野先生のお話しでモダンダンスだけのコンクールは、この秋田だけだとお聴きし大変重要な意味のあるコンクールだと改めて感じました。

 参加者のレベルも大変高く採点も難しかったです。
 皆さんどなたも身体が鍛えられいてテクニックも強くうまい!
 評価の基準はよりプロフェッショナルな意識と表現力、個性的である事だと感じました。
 ソロと群舞の部門が別れているのも凄くいい事だと審査をさせて頂いて感じました。
 エキジビションも照明が入り盛り上がりますね。
 この秋田のコンクールで力をつけて多くの舞踊家が活躍してくださる事を願っております。
 私も頑張ります!


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Update:2017/02/16  

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